革新的な調整可能な白色LED: Yuji Spectrum-Xシリーズ

革新的な調整可能な白色LED: Yuji Spectrum-Xシリーズ

2017年06月05日(月)6:00 PM

技術は人間のニーズにより発展し、また人間の新しいニーズを生み出しています。明るさへの憧れと暗闇への恐怖に対する私たちの欲求を満たすために、人工の光源が創り出されました。技術の限界に限られ、人工照明に対する本来の追求は明るさだけでしたが、今日では照明技術(特にLED照明技術)が飛躍的に発展し、人工照明は照明の機能を果たすだけでなく、雰囲気、インテリア性、そして生活スタイルに関わるものになってきました。

 

従来の照明技術と比べ、LED照明は効率性がよく、色のカスタマイズが可能で、光学設計上のスペースがかからないというメリットが挙げられます。明るくカラフルの光でも、暖かく居心地の良い光でも、いろんな雰囲気を簡単に演出することができます。 LED照明は人間の照明の歴史の中で重要なランドマークになっています。

 

近年、照明は効率的な照明の役割を徐々に置き換え、健康の生活をもたらす新しいトレンドになっています。照明器具の新しい基準は、高演色性と太陽光に近い光を実現することです。特に、人々が長く滞在する勤務や生活の場では、人々のニーズに応じて光が調整可能であると考えられています。それは時間とともに色を変え、太陽光を模倣することさえできる。一日中ずっと室内にいる人たちでも「夜明けに起き上がり、夕暮れで休む」という生活を体験することを可能にします。

 

現在、調整可能な白色LEDライトを製造する最も一般的な方法は、1つの照明器具で2つの色温度を混合することです。これは、色温度が低い白色LED(温白色)および色温度が高い白色LED(冷白色)のスペクトルを混合することによって、光を調整可能にする方法です。しかしこの方法では混合した中間の色温度は演色性が低いという欠点があります。図1では、赤い十字は、光を混合する2700Kおよび6500K光源の調整可能範囲内の色座標を示しています。中央領域では、座標が黒体カーブから逸脱し、CRI値が大幅に低下することは明らかです。

 

高低の色温度のLEDを混合する方法とは別に、3つのタイプ(R、G、B)のチップと1つの白色LED光源を組み合わせて可変白色LED光を作り出す方法もあります。この方法は、調整可能範囲が拡大されるが、チップのスペクトル幅が狭いため、いくつかの色温度でのCRI値は比較的低いです。さらに、3つのチップは異なる電圧と減衰の傾向を持ち、回路の設計が複雑になり、動作の信頼性が保証されません。 上記の問題を解決するため、YUJIは研究開発に2年間を費やし、 LED蛍光体とパッケージング技術の専門知識を活かし、同じ励起LEDチップと複数の蛍光体を組み合わせた革新的なSpectrum-Xシリーズの開発に成功しました。この可変白色LED光源は、すべての色温度において理論上95を超えるCRIを有しており、調整可能範囲が狭い問題および演色性が低い欠点を解決しました。自社でののパフォーマンステストでは、Spectrum-Xは2700 Kから10000 Kまでの優れた演色性を示しました。図2から、色度座標はほぼすべて黒体カーブ上にあることがわかります。

 

またSpectrum-Xは、同じ青色チップまたは同じ紫色チップを採用しており、電圧範囲は±0.05V以内で制御できます。YUJIが特別に開発した蛍光体と組み合わせることにより、Spectrum-Xの各色が高い信頼性と一貫性を有しています。これにより、回路設計がはるかに容易になり、製品品質がよりコントロールしやすくなります。 Spectrum-Xはこのような特徴があるため、今のところカスタムオーダーのみお受け付けします。 Spectrum-Xシリーズ製品の詳細については、info-jp@yujigroup.comまでご連絡いただくか、弊社のHP:http://unipole.co.jp/にて最新情報をご確認ください。


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