日本ノブオ電子 蛍光色も再現の「LED電子色票」は受注開始

日本ノブオ電子 蛍光色も再現の「LED電子色票」は受注開始

2016年06月29日(水)3:17 PM

検査機器開発のノブオ電子は(静岡県浜松市)LED18個を使用し、一般的な再現することが難しい蛍光色や透明色も再現できる装置「ColerPyxis CP1000」を開発した。

色校正はカメラの製造工程で色の見本となる色票を撮り、色の変換データを取得して撮影可能な色の範囲を設定する作業。色域の広いカメラを作るには、より多くの色を表現できる色票で色校正を行わなくてはならない。高解像度のスーパーハイビジョンに対応するカメラは、現行よりも広範囲の色を撮影する機能が必要になる。

現行ハイビジョン(2K)よりも多彩な色の映像を流すスーパーハイビジョン(4K、8K)放送の開始及び拡大に対応し、撮影カメラの色校正や色彩実験などの用途を見込む。

「CP1000」装置の球体部分の内側にLEDを設置し、光の波長を細かく調節して反射させて混ぜ合わせることで、開口部に狙った通りの色を映し出す仕組み。税抜きの販売価格は400万円で、2016年6月1日から受注を開始した。大学などの研究機関や放送用カメラメーカーなどからの注文を想定し、1年目に5台、2年目に10台の販売を目指す。

 

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