2019年6月19日 / 最終更新日時 : 2020年3月29日 unipole ブログ 知識 色品質基準:CQSの定義 背景 一般的に、固体照明(SSL)市場の新たな要求を満たし、照明製品の色品質について顧客とコミュニケーションをとるために、NIST(国立標準技術研究所)は、15種類の色で光源を評価するための光色品質計を開発しました。 色 […]
2019年6月17日 / 最終更新日時 : 2020年3月29日 unipole ブログ 知識 LEDの世界にそろそろ赤外のご登場では? ――その③ 赤外蛍光体の種類と既知の分光応用[フルスペクトル LED/カスタマイズ LED/LED特注] Cr 3+ドープ近赤外無機蛍光体ホストの種類 一部報道された科学論文の概要から見ると、蛍光体材料における近赤外光の発光中心としては、希土類元素(Pr 3+、Nd 3+、Tm 3+、Eu 2+など)、又は遷移金属元素(Cr […]
2019年6月6日 / 最終更新日時 : 2021年2月16日 unipole ブログ 知識 CIE1931とCIE1976 CIE1931 CIE 1931は1931年に国際照明委員会 (CIE)により定義されました。これは可視スペクトルの波長分布と人間の色覚における知覚色との間の関係を初めて定量的に定義した色空間です。これら色空間により定義 […]
2019年6月6日 / 最終更新日時 : 2020年3月29日 unipole ブログ 知識 LEDの世界にそろそろ赤外のご登場では? ――その② 伝統的な赤外線光源とpc-NIR LED[フルスペクトル LED/カスタマイズ LED/LED特注] 伝統的には、タングステンハロゲンランプとレーザーダイオード、スーパーコンティニュームレーザー、グローバーなどの市販の光源は、実験室での使用に必要とされるルミネセンス特性を部分的に満たすかもしれないが、激しい発熱かコンパク […]
2019年6月3日 / 最終更新日時 : 2020年3月29日 unipole ブログ 知識 LEDの世界にそろそろ赤外のご登場では?――その① 近赤外分光法の歴史と原理[フルスペクトル LED/カスタマイズ LED/LED特注] 赤外光は、電磁スペクトルの可視領域とマイクロ波領域の間に存在する光で、その範囲は700 nmから1 mmになっています。1800年にドイツ-イギリスの天文学者William Herschelが赤外光を発見しました。彼は、 […]
2019年5月23日 / 最終更新日時 : 2020年3月29日 unipole ブログ 知識 ANSI基準と撮影照明の色度ビンの比較 その②[フルスペクトル LED/ LED COB] 今回は「ANSI基準と撮影照明の色度ビンの比較」の続きです。 色の一貫性を改善するため、LEDは色ビンによって分類されます。 ANSIは異なる色温度の色偏差の許容範囲を表1のように定義しました。 […]
2019年5月17日 / 最終更新日時 : 2020年3月29日 unipole ブログ 知識 光束(ルーメン)と照度(ルクス)[高演色 LED 電球] スーパーなどで見た電球や他のランプの箱には、よく光束や照度などの表記が見られている。 たぶんそれが光の明るさを記述するための2つのパラメータくらいは皆さんが知っているだろう。 しかし、そもそも光束(ル […]
2019年5月17日 / 最終更新日時 : 2020年3月29日 unipole ブログ 知識 ANSI基準と撮影照明の色度ビンの比較 その①[フルスペクトル LED] ご存じのように、太陽光は朝から晩までの色味が大きく変わります。太陽の移動位置に応じて、太陽の色は赤、オレンジ、黄色、そして白に変わります。 太陽光の色変化は、1日の光の屈折と反射の差によって引き起こされます。 物理学では […]
2019年1月31日 / 最終更新日時 : 2021年2月10日 unipole ブログ 知識 YUJILEDS® D50 LED 照明ー標準光源照明ソリューション[高演色/フルスペクトル LED/撮影用LED] D50とは、相関色温度が5000ケルビンで、昼光シミュレーションのCIE標準光源である。色を評価するための光源として、色の再現性に厳しく、色観察、色照明、印刷照明、可視領域カラーマッチングなどの業界に広く使われている。 […]
2018年10月15日 / 最終更新日時 : 2020年3月29日 unipole ブログ 知識 LED COB ヒートシンクを選択する方法[フルスペクトル LED/LED COB] LED COB ヒートシンクを選択する方法 LED照明にとって、なぜヒートシンクが大切であるか。 LED(英語のLighting Emitting Diode)は、電 […]